滋賀県商工団体連合会

　

JR草津駅西口にて倉敷民商弾圧事件をはね返す滋賀の会の定例宣伝行動に取り組みました。はね返す会、県労連、革新の会しが、大津高島民商、草津甲賀民商、湖東民商、滋商連などの団体から19名が参加しました。

17日は、大津高島民商のスタンプラリーに参加してきました。川口公園に集合して、3人一組で指定された3軒のお店を回って再度川口公園に戻ってきて、スタンプラリー参加店で使える金券が当たる抽選会を行って解散するというものでした。

　15日は、草津甲賀民商の風(拡大宣伝行動)が取り組まれました。朝から草津甲賀民商事務所に37名が集まって、会員訪問7組、商店街への宣伝行動、民商のジャンボ看板修繕組に別れて行動しました。草津の商店街は、以前と比べると閉めているお店も多くアーケードも撤去されて、高層マンションや飲食店(大手のチェーン店もちらほら)が目立ちました。それでも自転車屋さんや雑貨店(和ろうそくやお香)などで署名のお願いや商工新聞の購読をすすめ、インボイス制度についての対話ができました。市役所近くの公園では、遊んでいた親子さんに署名をお願いしたら快く応じてくださいました。

5日　湖東民商は、物価高騰の影響で地域の中小業者の経営や暮らしが大変な下で国の地方創生臨時交付金（コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分）を活用し、中小業者の営業と生活を守る施策の実施を求めて東近江市・商工政策課と懇談を行い、中小業者の実態・要望を伝えました。